私の中の「真理亜」の設定について

※以下は中の人の妄想＆稚拙な文章が書かれています。ご注意ください。


あばにゃんさんのサイトの方にキャラ設定とか書かせていただいたので、
今回は真理亞のキャラ設定についてちょっと書いてみようかと思います。
(ボカロ講座は材料集め中です、ｽﾐﾏｾﾝ・・・)

実は、真理亞の設定っていろいろ考えてあったりします。
(といっても、暇な時に妄想しているだけなんですが・・・ｗ)
今回は自分のメモ帳代わりも含め、ちょっと書いてみますねｗ
(学園物にはそぐわない設定なので、あばにゃんさんのとこでは
 ほぼ反映していませんが・・・ｗ)

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・「真理亜」について
「真理亜」は代々受け継がれていく名前であり、フォースとしての才能が桁外れにあると判断された
赤ちゃんに付けられる。ただし、女性のみ。

・２代目「真理亜」について
２代目「真理亜」は１代目を遥かに凌ぐ才能を持っており、アークスとしての名をシップ内に
轟かせていたが、「外からの力」によって突然消滅する。

その直後、３代目「真理亜」となる赤ちゃんが誕生する。
その容姿は２代目とうり二つであった。

・「真理亜」と「真理亞」
３代目「真理亜」は真理亜という他人の名前を受け継ぐことに抵抗を感じているが、
周りの期待を裏切るのも嫌だった。そこで、「亜」の文字を「亞」に変えるという周りにも
気づかれにくい形で名前を変えることで、自分を納得させている。

・成長するにつれて・・・
彼女自身の中に何者かが「いる」。そんな感覚を感じていた。
その違和感はフォースとしての力をつけていくにつれ、大きくなっていった。

夢の中に時々「彼女」が現れる。心の中に「いる」ものが形となった姿である。
「彼女」は黒い髪をしており、「真理亞」と同じ容姿をしている。
ただ、「真理亞」とは相反したとてつもない憎悪の念を発していた。

・黒真理亞
「真理亞」が心の中に「いる」者に支配された姿。
髪の毛、服の色が黒くなる。言葉遣いが荒く、というか殺意をはらんだ発言をするように
なる。
自身の周り180度を鎌で薙ぎ払う、独自の暗黒系のテクニックを使用する。

・黒真理亞克服後
「彼女」から憎悪を消し去ることに成功した真理亞は、「彼女」の力を得ることで、
２代目を凌ぐフォースとしての力を得る。



備考：
「彼女」・・・言うまでもなく２代目「真理亜」。
「外からの力」・・・キャラクター削除。
「憎悪」・・・自分の存在そのものを外の人間の勝手(中の人)によって理不尽に消し去られた
　　　　　　　為、生まれた２代目の強い怨念。


他キャラが絡んだ設定：
リンメロ：自在槍の扱いが得意なお姉ちゃん。ナベリウスの小さな村で共にフォトンの力を
　　　　　 操る特訓をしていたが、突然のダーカー襲来時、真理亞を逃がす為に足止めする。
　　　　　「ここは俺に任せて逃げろ！」
　　　　　「嫌だよ！お姉ちゃんも逃げよう！」
　　　　　「無理だっ・・・誰かが戦わないと、いずれこいつらに追いつかれちまう」
　　　　　「でもっ！私はお姉ちゃんと一緒じゃないとっ」
　　　　　「・・・っ！セキチクさん、頼む！」
　　　　　(セキチクさんが真理亞を担いで走り出す)
　　　　　「お姉ちゃん・・・お姉ちゃーーーん！！！」

　　　　　以後消息不明。

セキチクさん：
　　　　　黒いナース服にサングラス姿の長身の女性。寡黙でどう見ても怖いが、
　　　　　実はいい人。
　　　　　フォトンの扱いは多才であり、双剣とテクニックを使い分ける。

　　　　　(リンメロのとこのくだりで)真理亞と共にダーカーの巣と化した故郷を離れ、
　　　　　生きていく為にアークスとなる。


備考：
　　　　リンメロ(お姉ちゃん)とはアークスとして無事に再会する。

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実は１２月頃にこんな妄想をしていましたｗ
１２月はDF実装のときで、セキチクさんといろいろ妄想話をしているうちに、こんなのを
漠然と作り上げていました。
言葉稚拙でｺﾞﾒﾝﾅｻｲ・・・文章って難しいですね＾＾；
お姉ちゃんのフラグのくだりは書いてて恥ずかしかったです・・・書くか迷いましたｗ



プロフとか書いてて、急に書きたくなったので書きました。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございますｍ(_ _)ｍ

それでわ・・・次回またよろしければお会いしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真理亞☆